資産を増やしたかったら含み益しかないポートフォリオを目指せ
今週の持ち株(現物および信用)の状況です。
ソラストに持ち株が偏っているため、ほとんどの含み益をソラストが創出してくれています。株式投資を初めてから初期の頃からこの株を持ち続けてきました。安定的な成長をしてくれるのと、配当も4%以上あったはためでした。
この銘柄を保有していて思うことは、業績を着実にあげている銘柄は右肩上がりで株価も最終的には上がっていくということです。これまで上下に株価はきたものの、長い目で見れば右肩上がりであがってきてくれています。
また、こういった銘柄こそ頻繁に売買することなく長期でもつことで買値の数倍を作れると言うことも学びました。もし、少しの含み益で利益確定してしまっていたらここまでの含み益を作ることはできませんでした。そのため、今後も長期で保有する銘柄は厳選をして大きな含み益をつくりにいきたいと思ってます。
なお、今年に入ってから2銘柄ほど損切りをしてきました。もう正確には覚えておりませんが、ハビックスで20万くらいと、ジースリーホールディングスで50万ほどです。
この判断は少し遅れたのですが、やはり損切りは素早くしていくのが賢明だと感じた出来事でした。損切りを素早くすることで、他の銘柄に資金を動かせるためそちらで取り返せればいいのです。一方で10%以上下がったときにそれ以上持ち続けてもたいしてメリットがないのです。また、精神衛生上も圧倒的に損切りを素早くしたほうのいいことも実感しました。
こうすることにより、含み益しかないポートフォリオで配当のある上に伸びていく銘柄をどんどん増やしていきます。こうすることで、自分が動かなくてもお金を産む仕組みを作っていきます。
そのため、今後もソラストで含み益を作りながらサラリーマンとして2億円を資産運用で目指していきますが、損切りは早くを徹底したいと思います。
なお、株式での資産評価は下記です。
ついに株式での資産は1060万まできました。この他に米国株だったり仮想通貨だったりで500万くらいあるのですが、まずは今のSBI口座だけで2000万は作りたいです。なお、ここで信用取引で調子にのって資産を減らさないようにするためにも、追加で信用取引を行って仮に損失が出ても損切りは素早くしてなるべく減らさないように心がけていきます。
下記の記事でも私のマイルールについて述べておりますが、含み損のあるポートフォリオは負けを意味します。
