安定の先にあるのは、停滞だ
安定の先にあるものは、停滞だ。
いつもと同じやり方、いつもと同じ通学路、いつもの同じメニュー、いつもと同じメンバー、いつもと同じ服、なんでもそうだが人は安定を好んでこの決められた域からでようとしない。
こんなことをしていたら、成長から取り残されてしまうものである。少し違うことをするだけで全く変わった知識が見えてくるかもしれないのに、そこの可能性を信じずにいつもと同じことをやる。
資産と考え方は同じである。金融資産でさえ、インフレしているようであれば価値は徐々に下がっていく。それと同じことが言えて、周りのレベルが上がっていってるのに自分だけ毎日同じことをやっていると、どんどん価値が下がっていく。
ちょっとしたことでもいい。これまで生きてきてやってきたこととは違うことをやってみて新しい経験をしてみる。
そうすることで違った景色が見えてくるはずだ。
昨日ふらふらと綴ってみましたが、
こなしていくだけの仕事なんてつまらない。安定の先にあるのは、停滞だ。日々の変化をびびらずに受け止める。受け身にならずにこっちから仕掛ける。仕掛けて失敗しても死ぬ訳じゃない。たくさん学んでたくさんこけてそして強くなること。
— 複利増男 (@dokidoki_smiler) 2018年5月30日
別に、失敗したところで終わる訳じゃない。挑戦に挑戦を重ねて、時にはこけるかもしれないが、負けずに走り続けなければならない。