ルーティーン化の弊害
日々の仕事をしていくなかで効率性を重視してルーティーン化していくことは非常に重要だ。
一方で、弊害もある。日々ルーティーン化されたことをこなしていけばいいのであるが、ルーティーン化されればされるほどそこに工夫をしなくなってしまうことだ。頭を使わなくてもこなせるようになってしまう。そうすると、そこに新しい閃きや工夫がなく、同じことの繰り返しになってしまう。
新しいことをやるには骨が折れる。失敗することは誰だって嫌なわけだし、避けたいものである。とはいえ、そこにチャレンジしないことには何も始まらないわけだ。
そういう意味で、株以外にもfxや仮想通貨、そしてこれからcfdにチャレンジしようとしている。これと同じことを意識的に仕事でもやっていく必要がある。
自分がやっていることは惰性になってないか、ルーティーンのなかに工夫があるのか、資産運用にせよ、日々のサラリーマンとしての仕事にせよ、常に意識をしていきたい。