投資の手段と目的を混同するな
こんにちは。
今週1週間の株式投資を振り返ろうと思います。
今週の売買は1件でした。
★インフォコムを売却 +21万の利益確定
信用取引で信用を使ってお金を借りて無から21万生み出せたのは素晴らしい結果。うまく使えば自己資金の数倍の取引をできるのは制度として素晴らしい。ただ、やりすぎると無からマイナスを生み出すので要注意。
なお、インフォコムは値動きもよく、右肩上がりのため、決算で下げているところを狙って仕込んでいたのが成功しました。
これまで含み益をひたすら伸ばす投資手法をやっておりましたが、楽な分機会ロスを作ってしまうことも多々あったため、昨年ブログで4名のブロガーを紹介させていただきましたが、その中の「鈴木らめるさん」の参考にさせていただいて取り入れました。
なお、現状の信用銘柄は下記になります。
投資方針としては値動きの激しいビーグリーでさやを確実に取りに行かなければなりません。
また、QBネットはさや取りに失敗して本来6万ほど利確チャンスを失っております。ここは反省です。
MCJは忍耐力がためされる展開です。
なお、本ブログタイトルに書いてますが、改めて投資の手段と目的を混同してはいけません。下記にある現物ふたつの銘柄のソラストはここ一年ほど株価がたいして上昇してないのです。
これはさきほども述べたように、機会損失そのものなのです。含み益をのばす投資は勝ちやすいですが、ある程度伸びた場合はその分時価総額も大きくなり、あとここから2倍までいくとしてもほかの割安銘柄よりも時間がかかったりします。
投資の目的は稼ぐこと。手段と目的を混同せずに稼ぎに行く投資になるようにアクションをとります。