残酷すぎる成功法則【書評】
みなさん、こんばんは。仕事おいて大きな環境の変化が起きることになりました。まだ一年が始まって一ヶ月しか経ってないですが、さっそく試練を迎えることになりました。嫁には、あなた毎週同じこといってるっていわれてます。落ち着くときは私に来るのでしょうか?心を整えるためにも、最近読んだ本である残酷すぎる成功法則のなかでよかったフレーズをあげていきます。
①どんな困難も乗り越える人に「必ず共通する習性」とは?
→ポジティブなこころのつぶやきだった。秘訣のひとつは、「小さな機関車リトルエンジン」のように「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と自分を励ますことだった。
②「ゲームに見立てる」というばかげた戦略のばかにできない効果
→生活にゲームの仕組みを活かせば、退屈な時間も愉快なものに変えられる。これを応用すれば、私たちは俄然仕事に打ち込めるようになり、人生でも成功をおさめられるだろうか?もちろん!仕事はもうつまらないゲームではなくなる。
③行動を変えるのはストーリーである
→あなたの目の前に山積みのコカインが置かれたとしよう。あなたはコカインから快楽が得られると知っている。理由があるからコカインを吸う人がいる。ところが、大多数の人々はいりませんという。その理由はなぜか?それはあなたのストーリーと合致しないからだ。私はそのような人間ではありませんと認識しているのである。
環境の変化というものは、自分に負荷を与えるものです。正直、きついっす。でも、これまでも前向きに取り組んできたつもりです。今年一年がこれで激動の一年になることは確定しましたが、同じ池でずっと泳いでたって楽しくなんかない。仕事をゲームととらえてポジティブなつぶやきでもしながら楽しく遊んでやろうじゃないか、と思う月曜の夜。
- 作者: エリック・バーカー,橘玲
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2017/10/25
- メディア: Kindle版
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