株式投資で勝ち続けるためのマイルール
こんにちは。複利増男(@dokidoki_smiler)です。サラリーマンをやっておりますが、セミリタイアを目指して株式投資などの資産運用や、ハピタスなどで小遣い稼ぎをしております。今日は、投資をするうえでのマイルールの重要性について書いてみます。
私の保有する勝っている日本株のポートフォリオを大公開
日本株の評価損益
日本株の評価損益は、+472万となっております。
保有期間が長いソラストは、もうすぐ買値の3倍になるところまできております。
明豊ファシリティワークスは買値の付近でずっとうろうろしていましたが、ここ最近で一気に上昇の流れに変わりました。
どうして勝てているのか?
ここで日本株でここまで勝てているのはなぜなのかを考えてみました。
それは端的にいえば「損小利大」を徹底的に守っているからといえます。
先日もQBネットホールディングスを購入しましたが、5%下落した時点で損切をしました。
同じく、高配当であるJTの株も5%下がった時点で損切をしました。
一度自分が想定していた方向とは別の方向に向かった時には、「損切」することを徹底しています。
一方で、一度含み益になれば、徹底的に伸びるまで保有を続けていきます。
含み益になった銘柄が、仮に含み益が0になったとしても、プラスマイナス0なので損してないのです。
このルールを徹底すると、含み損はポートフォリオから定期的に消えていき、含み益の額が伸びていくのみとなります。
細かく損切していくのはいやだけれども、この損切が最終的な利益を生み出してくれるのです。
お前は、勝ちたいのか、保有を続けたいのかどっちなのか?
こう考えた時に前者であれば、マイルールを徹底的に学ぶべし。
私の保有する負けている米国株のポートフォリオを大公開
米国株の評価損益
米国株の評価損益は約マイナス40万となっております。
どうして負けているのか?
ここで米国株でここまで負けているのはなぜなのかを考えてみました。
それは端的にいえば「損大利小」の動きをとっているからです。
具体的には下記の3つのアクションです。
•含み益をすぐ利確する
•買うタイミングが悪い
株式投資で負けるやつの行動
自分が思った方向と逆に動いたときに、そのまままた上がるだろうと放置をしてしまうとそのままずるずるいきます。
損切というものが悪いものだと思うと、損切という適切なアクションができないのです。
損切に対する認識を変える必要があります。
損切は、「損小利大」を実行するのに必要な適切なアクションなのです。
ただ、人は自分が負けたことを認めるのが嫌な生き物なのです。
だから、小さな負けを認めず、大きく負けてしまうのです。
30回負けたとしても、70回勝てばいいのです。
マイルールを守れるならば勝てる
自分の実績をもとにルールを死守せよ
日本株と米国株、それぞれで私はルールを分けてこの1年間投資をしてきました。
いま振り返ってみてみると、このルールさえはずさなければ、勝てるのです。
これは、私がやってきた自分で経験したことであり、目の前の事実なのです。
だからこそ、今一度米国株の投資方法を練り直したうえでまた勝負に出たいと思います。
みなさんは、どんな投資方法をされておりますでしょうか?ぜひ参考にしてみてください。