セミリタイアを目指す20代サラリーマンが2億円にむけて資産運用してみた

セミリタイアを目指す20代サラリーマンが株式投資で2億円を目指して資産運用中。日本株と米国株(JDドットコム&ビリビリ動画)、トラリピがメインです。

集中投資の効果

1300円の時に約200万分購入したソラストが大幅に上昇しており、含み益が+400万以上となっております。

介護市場がこれからも伸びていくこと、明確な数値目標を掲げていたこと、実際にそのアクションがとれてM&Aを有言実行していたこと、配当を継続的に出していたこと、などから判断してある程度株式投資初心者にしては大きな金額をソラストの株購入に充てておりました。

一時的に、かなり下げることもあり、NISA?と特定で購入した1000株分くらいはすでに売却してしまいましたが、その後も1900株だけ残してずっと保有してきて上げ下げを繰り返して今の株価にいたっています。

今思えば、この株式投資初期の段階でこの銘柄に集中的に投資し、保有を続けてきたことは正解でした。結果論かもしれませんが、この250万をいくつかの銘柄に分散していたらこんなに含み益は出ていない状態だったかと思います。

今現在ソラスト以外では、ここまで大きく偏った投資金額のかけ方はしておりませんが、20代で株式投資を長期でやられるようであればこういった投資の仕方はお勧めです。

こういった経験もあり、現在保有している銘柄はほとんど100万以上の金額からスタートするようにしています。それでも100万は弱いと思いますが、日経平均がもう少し下げてきたらボーナス込である程度大きな金額をいれることは考えてます。むしろ、ソラストでうまくいったことを再現性をもってほかの銘柄でやらないとこれ以上伸びていかないのです。というわけ、100万以上かけているといいながらも若干セーブしているので、どこかでいい銘柄を探し当てて大きく投資していくことも一方で視野に入れてます。

なお、100万-150万投資した結果、ハビックスではミスって損切しましたが、明豊ファシリティワークスは長期で保有ジースリーホールディングスはどこまでもついていきます。ジースリーはここまで下がったらもう上がるだけと考えてます。

資金が少ないだけに、集中投資をして今後も伸ばしていきます。