セミリタイアを目指す20代サラリーマンが2億円にむけて資産運用してみた

セミリタイアを目指す20代サラリーマンが株式投資で2億円を目指して資産運用中。日本株と米国株(JDドットコム&ビリビリ動画)、トラリピがメインです。

日経平均が下落しているときこそ買い時

先日ジースリーホールディングスを損切りしたため、買付余力が増えております。

日経平均が下落している昨日こそ欲しかった銘柄の買い時だったのですが、結局翌日に落ちてくるリスクを見越して買いませんでした。予想に反して本日上昇しているため若干後悔しておりますが、損失を作ることをできる限り避けようと思います。

ここからどうなってくるかはわかりませんが、①なにかしらリーマン級の経済危機が起こるとすると一気に資産を減らしてしまうことになりかねません。②また、買付余力がない状態だと暴落したときの絶好の機会を取り逃してしまう可能性もあります。

まず、②に関しては、これからサラリーマンとしての収入で貯めていく貯金に関してはいったん投資から遠ざけた場所においておこうと思っております。ついつい、買付余力があると買ってしまうため、円として預金をしていって現金比率をある程度高めておくことにします。

①ですが、判断が難しいです。

すでに大きな含み益を得ているソラストですが、ここが落ちると資産全体に大きな影響を与えてきます。とはいえ、ソラストに関しては明確な利益目標をヴィジョン2030年というもので掲げているため、10年後に数倍になっている、かつ配当で数十万が毎年手に入るという状態を作るのに最適な銘柄として保有を超長期でしていくつもりです。

一方のアメイズと明豊ファシリティワークスに関しては、配当利回りもあるので下値余地がある程度限られてくるのと投入金額が少ないため、大きく下落したとしても下値が限られた状態になってくるかと思います。

すでに保有している銘柄はいいもの、このままだと攻めきれないというのが現状。そこでどうするか?というところを練らないといけません。

いまのところは、右肩上がりの成長をしていて配当利回りがある銘柄、そしてその銘柄が業績に関わらない外部的な影響を受けて下落しているときに購入する、という方法をとりたいと思ってます。

今まで超攻めの銘柄だとあまり自分には向いてない投資方法のような気がするため、右肩あがりで順調にのびているところを練らう方針にしました。また、配当はいきすぎた下落を是正してくれるために必要なものと思ってます。

で、もっとも重要なのが、業績にかかわらない下落をしているというところです。資金効率を考えても、守りながらもある程度攻めていくためにも信用を130万以内に抑えて活用しようと思ってます。信用だと6か月という制限のなかで勝負に出る必要があるため、なるべく安値で拾っていくことが重要なため、全体が落ちてくるところを拾いに行こうと思ってます。翌日にリバすれば、すぐに含み益が載ってくるのと、下落すれば必ず逆指値をいれておいてリスクを制限しておく。こうすれば、上がる見込みに多額の資金をかけていけるためうまく日経平均が下落したときに活用していこうと思います。(そう簡単にうまくいかないと思うんですが)