購入タイミングで問われる自制心
本日の評価損益です。
昨日は日経平均が大きく下げておりましたが、本日そのあいた窓を埋めております。保有株は特に大きな損傷を受けることなく、評価損益を保っております。
さて、昨日日経平均が400円以上下げたタイミングで、ある銘柄を購入しようと思いましたが、翌日も下げるのではないかという不安から購入するのをふみとどまりました。一方で、その銘柄が大きく本日反発したため購入をしたいという気持ちにかられましたが、こちらも踏みとどまることができました。
もちろん、明日もあげてく可能性はあり、あーあの時買ってればよかったということにもなるかもしれませんが、高値掴みはなるべく避けるためにも、ポジションをとれないことによる機会損失より、高値掴みのポジションをとることによる実質的な損失がでないように、株高の今の状況こそ、気を付けていこうと思います。
売買タイミングに関しては、ひとつ逃したところでこの世のなかには上場銘柄はたくさんあるわけで、逃したことをひきづらないようにしていきます。