激しく総資産が変動しても気にしないこと
最近、総資産が見事に激しく変動をしている。
仮想通貨メインだったときは一時2300万くらいまで上がり、直近だと1500万くらいまで落ち込んでいる。とりわけ、最近はソラストが株式分割をしたことにより、10円株価が変動すると6万も総資産が変動する。30円あがると、18万変動するので普通に1か月の貯金分ほど変動するのである。
分割したばかりということもあり、ソラストは最高値だったどころから落ちており、100万くらいマイナスをくらった状態になっている。こうなると、結構精神的なプレッシャーというのがかかってくるというのが本音だ。日々、サラリーマンとして働いて得たお金が吹っ飛んでいると思うと悲しくなってくる。(そもそもそんな気にするくらいならそこまで株式の比率を高めるなよという話なんですけど)
ただ、自分が目指すべきところはどこかということを明確にしておけば、ある一時点での総資産額を切り取ったところで無意味なのである。ソラストなんて昔の1時点だけみたら、含み損になってるときだってあったわけだ。ただ、成長性のある分野だと信じて保有を続けた結果、含み益が400万を超えているのである。
そう思ってみると、だいぶ楽になってくる。あくまで一時点と考えて先をみて投資をすること。それが今の結果につながっているからこそ、今落ちていても気にせず突き進む。
ただ、最近気づいたけど預貯金と株式を一緒にして総資産をカウントすると、日々の変動に苦しめられるので預貯金はまったく別のものとしてカウントしようと思う。