高配当のJT株を保有し続ける意味はあるのか?
おはようございます。
今週末時点での日本株の保有状況は下記になっています。
ブログタイトルに書いておりますが、私が保有しているJT株(約50万)は保有する意味はあるのでしょうか?
日本株だけでいえば、私の保有株の評価損益はほぼ9割はソラストに左右される構成になっています。医療事務と介護のマーケットは今後も伸び続けると思っているのと、VISION2030という明確な目標に向けて着実に実績をあげているため、リアルに株価10倍を狙っています。
こういった理由でだいぶソラスト頼みになっておりますが、安定した高配当銘柄を安値で確保できればほしいと思っていたので、JT株を購入しました。配当で毎年2万5000円ほどもらえるのと、株価が上昇しても3000円くらいまでなのではないかと思っております。そうしますと、含み益であがってもMAXで10万くらいにしかならないのです。
このMAXで10万の変動というと、ソラストの一日の変動で30万くらい変動するときもあるので、一瞬で消えてしまうくらいのレベルです。
が、私としては今現時点では特に意味をもたないJT株の評価損益ですが、長い目で見てこの株をもつ意味がでてくると思っております。
①今現時点では、評価損益にあたえるインパクトはほぼ0
②将来的にソラストの保有比率をさげていく
③それまでに複数の高配当の銘柄を安値で買い集めておく
④ソラストを売る時には高配当銘柄は高配当かつ含み益に転じている
というストーリーを描いています。
そういった意味で、今含み損の明豊ファシリティワークスも実は利回り3%以上で意味のある保有銘柄をなっております。
足元の含み益を伸ばす投資と、配当銘柄の投資をバランスよくやって数年後に最強のポートフォリオをつくれている状態にしようと思います。