セミリタイアを目指す20代サラリーマンが2億円にむけて資産運用してみた

セミリタイアを目指す20代サラリーマンが株式投資で2億円を目指して資産運用中。日本株と米国株(JDドットコム&ビリビリ動画)、トラリピがメインです。

背伸びして妻に35万円分のルイヴィトンを購入して学んだこと





こんにちは。複利増男(@dokidoki_smiler)です。サラリーマンをやっておりますが、セミリタイアを目指して株式投資などの資産運用や、ハピタスなどで小遣い稼ぎをしております。

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35万円分のルイヴィトン、ついに買っちゃいました!

はじめに

35万分のヴィトンのバッグと財布を買いました

以前から新しいバッグと財布がほしいと妻に言われていたので、ここ最近は百貨店にいくたびにルイヴィトンやシャネルなどの高級ブランド店をみて回っておりました。

毎回、好きなの買ったらいいんじゃないの?という話をしておりましたが、なかなか本人も決めきれなかったようでした。

ただ、こないだの金曜日に欲しい物をとうとう決めたようだったので、昨日高島屋のルイヴィトンまで足を運んでとうとう35万分のルイヴィトンのバッグと財布を買いました!

これまで使っていたバッグは、5000円もしないものだったので急に飛躍した感じがありますが、念願のバッグと財布を手に入れた妻はかなり嬉しそうでした。思わず、店員さんに「私、こういうの買うの初めてなんです」と正直にいってしまうくらいでした。。。

「恥ずかしいから初めてだなんていわないでくれ!」笑



35枚の1万円札がバッグと財布に姿を変えた

35万円分のキャッシュがバッグと財布に姿を変えたわけですが、なんだか不思議なことにお金を消費した気がしないのです。

というのも、実際私は中古市場に詳しくないので憶測ですが、たぶん数年使っても売れるんだろうなというのがあるのと、食べて終わるものだったり経験して終わるものだったりせず、物として保有することができるので資産が減った、という感覚がないんです。

これ、今はルイヴィトンのバッグを購入しましたが、マンションや家を購入した時や、超高級腕時計を買ったときも同じ感覚になるんでしょうか?

資産1500万のうち、35万円分がバッグになっても何も変わらん!



ルイヴィトンのバッグと財布を購入して学んだこと

25万も35万も45万も変わらない

これは、実際にもう今日は買う!と心に決めたあとになりますが、いろんなバッグをみていくなかで特に値段が気にならなくなったのです。

さすがに、値札みたら100万だった!というのは困るのですが、好きなバックを選んでいいよ、と伝えていくなかで
「これいくらですか?」と一応確認はするのですが、25万であっても35万であっても、「あ、そうなんですね」と返すだけで
10万高いからこっちのデザインにしよう、という考えには不思議とならなかったのです。

ここで、ふと冷静になってみて思うことは、

バッグの値段が25万だったり35万であっても特に気にせず、好きなほうを選んでいいよといえるけれども、
これが、100万レベルになると話が別で、100万と200万だと、「ちょ、ちょっと待って!」となってるなと思いました。

つまり、今の自分の資産レベルと許容範囲が数十万単位までだということなのです。
これは、今回の買い物を通して学んだ大きな点でした。次のレベルにいくためには、5000万くらいの資産規模にならないと50万から100万単位の許容レベルにはならないため、次のステージを目指します。

資産1500万なんて通過点。はよ、5000万目指すで!



金持ちの世界では、300万も400万も一緒なのか?

最近、与沢翼さんのYoutubeにアップされている動画であったり、TVで取材された動画をみているのですが、あのクラスになると100万、200万くらいの単位はたいして変わらなくなるのかな?と思っております。
株のトレードに関しても保有株を公開しているようですが、どうやら1銘柄にかける金額だったり、追加投資をする際の金額レベルがすごすぎるなと思ってしまします。たぶん、私と桁が2つくらい違います。

そのレベルの方を相手にする商売だと、本当に数万円の違いなんてものでも特に重要ではないと思うのでそういう商売はいいなとも思いました(笑)

与沢さんレベルだと投資金額もでかいから数百万稼ぐのも秒速だろうな、、、金持ちはより豊かになる。。。



次の世界をみるためには、常に背伸びが必要

今回、思い切って35万分のバッグと財布を買ってみることで、また別の世界をみることができました。
1500万あるうちの資産のうち、35万円がバッグと財布に変身したわけですが、これにより自分の世界を広げることができました。

常に自分のいる世界よりも上の世界を目指して背伸びしていく。
自己成長をさせるためにも、常に新しい世界を求めて今を精いっぱい生きようと思います。

次の世界をみるためにも、意図的に背伸びしていきます!