圧倒的に金を稼ぐ熱意と覚悟はあるか？

圧倒的に金を稼ぐ熱意と覚悟はあるか？

1年後、3年後、10年後にどうなりたいんだ？

金持ちになりたい。
その金持ち具合はどのくらいだ？

飛びぬけていくなら
それは最低でも資産は”億”だ。
それが自分の本音だろう。

話しは少しそれるが、
2ヶ月前にマンションを買った。

その額、億まではいかないものの総計で8000万ほどの買物だ。思うんだ、これを返済するだけがお前の人生なのかと。もちろん、ちゃんと返済計画は余裕をもって立ててるし、返済が終わったとしても資産価値を考えた立地で購入してる。それでも、高い買い物であるのは間違いない。これをぽんっと買えるレベルを経験したい。

では、それを目指すにあたって
今の仕事・生活延長線上に
金持ちへの道が開かれてるのか？

まずは、本気で”億”稼ぐ熱意を
潜在意識上で強く刻め。

そして、この熱意とともに
覚悟があるのかが重要だ。

”億稼ぐ”ためには、
何かを犠牲にしてでも
やり遂げる覚悟はあるのか？

成功のための代償は必ず必要だ。

そして次は、”どうやるか”だ。
自分が考える方法は３つだ。

・今の会社で徹底的に上まで上り詰める
・転職して給与をあげ別の会社で活躍する
・起業や投資において成功する

億まで稼ごう（資産を築こう）と
思ったらこの３つのどれかだ。

一つ目、
「今の会社で徹底的に上まで上り詰める」。

普通の会社の給与の上がり幅なんて知れている。一年経っても数千円、数万円がサラリーマンという身分の限界だ。だから、この道を選ぶとしたら誰よりも早くペースで出世して上まで上り詰めなければならない。この上り詰めるための過程では、より狭き門をこじ開けるため、自らの意思を固め、運を引き寄せ、掴みとりに行く必要がある。

役員レベルまでいけば
上は2000万超え、
無限大に近い夢がある。

二つ目、
「転職して給与をあげ別の会社で活躍する」。

これまで弛まぬ努力をして年収をあげてきたつもりだ。人には言えないような悔しい経験もし、入社した数年間は何度打ちひしがれてきたことか。その揺らがぬ経験と実績をもとにして転職という技を使い、年収1000万超えを即実行することも可能だ。この過程では、社内で築き上げてきた人事組織上に現れぬ裏の人間関係がゼロリセットされることがポイントだ。組織で成果を上げ、上り詰めるには必ず回りの人間との協力が必要になる。それが組織だ。また、大きく業種を変えずとも、新しい環境において新しい業務を学ぶことが必須となる。

1000万は転職と同時に、
その後、1200-1500万まで
数年でもっていけるといえる。

三つ目、
「起業や投資において成功する」。

まずは、前者の「起業」についてだ。まずはサラリーマン幻想に取っ払い、コペルニクス的発想の転換をせよ。自分の力で金を稼ぐのは難しい、と考えがちだが、あんたは毎日のように会社組織で仕組み化された商品を売っている。時にはアイデアをだしその仕組みも作ることに関わる。しかも、自分の給与がたかだか年間に数千から数万しか上がらないのに、だ。ある意味、盲目的な従属意識の塊のようなものだ。

ある意味、素晴らしいセンスだ。その従属的意識をちょっと違う方向に向ければいい。会社の上から来るチョモランマ並みの高い目標にもめげずに誰よりもやってきたパワーを、自分で仕組みを作ることに徹底的に使ってみよ。本気でやったことがないからできないだけで、”結果が自分の金に直接つながる”という意味を改めて考え、まずはなんでもやってみよ。

力を向ける方向を変えよ。
それはちょっとした発想の転換。

そして、みんなが飛びつく「投資」だ。

簡単にとにかく成功者から学べ。ただ、絶対的な答えはない。ただ、軍資金がないやつは圧倒的に不利だ。だから、ここまで述べたように圧倒的に自分で稼ぐ必要があるのだ。1億もってるやつはより資産を指数関数的に拡大していく。だから、まずは資産を築くための土台が必要なのである。

最後にもう一度いう。

圧倒的に金を稼ぐ熱意と覚悟はあるか？

今のままの生活の延長線上に違った未来があると思うならそれは甘い。種を蒔いたやつしか果実は実らない。今の延長線上の生活もひとつだが、変化にとんだ日々は負荷がかかる一方で、それだけ新しい経験や出会いが待っていると信じてやまない。振り返ってみれば、子供時代の小学校の6年間というのは永遠の時間のように感じられた。毎日が新しい発見にあふれているからだ。

常に好奇心を持ち、
未知の経験やこれからの出会いを
恐れず楽しみを見出されば、
必ずや富への道は築かれる。