セミリタイアを目指す20代サラリーマンが2億円にむけて資産運用してみた

セミリタイアを目指す20代サラリーマンが株式投資で2億円を目指して資産運用中。日本株と米国株(JDドットコム&ビリビリ動画)、トラリピがメインです。

信用取引の魅力と危険性について

信用取引を初めて2週間ほど経ちました。

信用取引といえば、危険、借金、悪みたいな印象をやる前は持っておりましたが、簡単に言えば自分のお金や証券を担保として証券会社からお金を借りてそれを増やすというものです。使い方さえ間違えなければ、スピードをあげて資産を増やすことができます。

今私は、1000万くらい資産をSBIに預けてますが、数百万を借りて取引ができます。パーク24を400株(約120万円分)を持ってますが、自分のお金ではなく、自分の資産を担保として借りているお金です。

この120万の借り入れを使ってどれだけ増やすことができるか。もっといえばMAXだと、たぶん追加で1000万ほどポジションがとれます。やらないけれども、1000万フルポジションをとったとして10%あがれば100万の儲けとなります。

資産規模が5000万くらいになって1000万単位でポジションをとれるようになるのはまだ時間がかかりそうですが、信用取引をすればその次元の取引をできて利益の規模も大きくすることができる。

こうやって考えてみると、信用取引という制度はすごいと思います。使いようによっては、一気に資産を増やせるし、ミスれば一気に資産がなくなるようになっています。

そのため、私の場合は期間をずらして2銘柄ほど購入して上がった方はそのまま放置で上がってくのを待つ、下がったものは容赦なく損切りしていくようにしています。

南アフリカランドトルコリラで大損したことがあるのでそのときのレバレッジをかけすぎだったという教訓を活かして今後は信用取引を慎重に(使ってもトータル250万まで)使って資産を増やしていこうと思っております。

いやーしかし、1000万ポジションをやろうと思えばとれて10%上がれば100万増えるっていうのは魅力的ですね。