長期投資で配当金生活を目指す - セミリタイアを目指す20代サラリーマンが2億円にむけて資産運用してみた

ソラストで現在8000株以上保有しております。最近は価格が下落しているため、含み益が減ってきましたが、保有し続けることでどれくらいのインパクトを出してくれるかを妄想してみました。

現在の保有株数だと、年間で131200円が配当としてもらえます。配当性向は、50%を掲げているのと、今後のビジョン2030にむけて売上と利益が伸びてくるのを前提として、毎年1円増配をしたとすると、この10年間で173万ほど配当を受け取れることになります。

さらに10年後には、約20万ほどの配当を毎年受け取れることになります。ここから配当が仮に同じ金額だったとしても、10年で200万、20年で400万も、受け取れることになります。

これは、増配をしている１銘柄に関して考えてますが、これが複数あって増配をしていく銘柄でしたらとうでしょうか？

こう考えてみると、増配銘柄に長期的に投資していくことの強さを実感できます。当初3%くらいの配当であっても、株主に積極的に還元している企業てあれば、配当は増え、さらにそれを再投資することでより安定的に資産を築けると思います。

そう考えると、30代になるまでは全力で投資をして全力で稼ぐという姿勢を崩さずにやっていった法が良さそうですので、今の投資金額は特に下げずにいきます。

このあたりは、私の愛読しているシーゲルさんの本にもかかれております。